本紹介~「声のサイエンス」「日本語の発音はどう変わってきたか」
ナレーターの畑中ふうです。
「仕事柄」な本ですが、「日本語の発音はどう変わってきたか」はむずい^^;
ただ面白いのは「ファシバフィデヨシ」と発音したとか、
「はひふへほ」は「パピプペポ」と発音したとか。
ならば私の名前も「パタナカ・プウ」となるのかぁ!
ええかも^0^
「声のサイエンス」はとても興味深いです。
ストレス具合、ストレス耐性などがわかります」なんてものも
あるようです。どこまでどうなのやら。
「講談に挑戦!」しました!
「講談」と聞いてどんなイメージを持たれますか?
「よくわからない」という方が多いと思いますが、
「なんとなく分かる」方のイメージは「朗々とまくし立てる」
といったものならば、それがまさに講談の真骨頂、
「修羅場読み」というものであります。
その「修羅場読み」を学ぶ機会がありました。
そこに向けての練習、講談を知るためにYouTubeでやってみた、
それが今回の内容です。ぜひ~!
「クラシック・ロックの行方」3部作~語り解説から朗読まで
友人が書いたエッセーを題材に3回に渡って考察しますと
いろんなことが見えて私には良かったなと思います。
まずひとつめ。
まずこちらでは冒頭の「音楽のジャンルにロックがある」の
力を抜いた語り、3回目の「全文朗読」では録音時に
あれこれ考えすぎたせいか、何度も録りなおしましたなぁ。
さらに「能書き」をあれこれ喋ってますが、これがあーた^^;
難しいなぁ、全文語りは。
とりあえず、上の動画では同じ文章をあれこれやってますので、
それなりに参考になるのではないかと思います。
ふたつめ。
細かい「音使い」について解説してますが、分かりにくいかぁ^^;
例えば「マンツーマン」でレッスンみたいなんをやる状況だと
たぶん解ってもらえるのではないかとは思いますが。
「しかし」については次のやつで「結論」出ました。
しかし!この回で喋ったことが次のやつでどこまでどうなのか、
全文を読む場合は、やはり「細かいところ」は気にしつつ気にせず、
気に出来ず語ることになってるかと思います。
みっつめ。
「朗読」とはBGMのないもの、と改めてそう思いました。
今回のは「ラジオ番組」も意識したものです。
いいBGM、いや友人の楽曲とのコラボもできました。
YouTubeにはエッセー全文を載せています。
改めて聴いてみると、「狙い過ぎ」ですなぁ^^;
自分ひとりでやるとこうなりがちかぁ・・・。
「語り」「朗読」は、それぞれのアプローチ、タッチ、やり方があり、
全部正解と思います。
私としては「語りも音楽だ」と思ってまして、
「いい音楽」のように語れるようになりたいな。
YouTubeで色んなことをやることが血となり肉となるでしょう。
「二拍目が大事」てことなんですが・・・
M1GPナレーションを振り返る~「笑い飯」コール15連発!
YouTubeチャンネルを開設しました!
ナレーターの畑中ふうです。
第3回のM1グランプリからナレーションをさせていただいてます。
(DVDは第2回から。AmazonPrimeのもそうです)
そんな私が「自分の過去のナレーションをM1グランプリで振り返る」
ことからYouTubeチャンネルを始めてみました。
AmazonPrimeで第1回から視聴できるのも有り難く、
これは1回振り返っておこう!と思わせてくれました。
かつ、私の振り返りがなんどヒントになったり役にでも立つなんてことが
あったらあーた、幸甚の幸甚ですがな~^0^
ということで、これまでに公開した動画・・・あ、そうそう・・・
ナレーターということで「声」中心、テロップ少々の構成に。
「動画」ではないですね、これは。ですので「RADIO FUU]というタイトルに。
ご理解ご了承ください。
ということで、動画はこちらです!
③はアップしたてですので埋め込みにしてみました!