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RADIO FUU~ふうのVoicePerformance

「クラシック・ロックの行方」3部作~語り解説から朗読まで

友人が書いたエッセーを題材に3回に渡って考察しますと

いろんなことが見えて私には良かったなと思います。

 

まずひとつめ。

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まずこちらでは冒頭の「音楽のジャンルにロックがある」の

力を抜いた語り、3回目の「全文朗読」では録音時に

あれこれ考えすぎたせいか、何度も録りなおしましたなぁ。

 

さらに「能書き」をあれこれ喋ってますが、これがあーた^^;

難しいなぁ、全文語りは。

とりあえず、上の動画では同じ文章をあれこれやってますので、

それなりに参考になるのではないかと思います。

 

ふたつめ。

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細かい「音使い」について解説してますが、分かりにくいかぁ^^;

例えば「マンツーマン」でレッスンみたいなんをやる状況だと

たぶん解ってもらえるのではないかとは思いますが。

 

「しかし」については次のやつで「結論」出ました。

しかし!この回で喋ったことが次のやつでどこまでどうなのか、

全文を読む場合は、やはり「細かいところ」は気にしつつ気にせず、

気に出来ず語ることになってるかと思います。

 

みっつめ。

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「朗読」とはBGMのないもの、と改めてそう思いました。

今回のは「ラジオ番組」も意識したものです。

いいBGM、いや友人の楽曲とのコラボもできました。

YouTubeにはエッセー全文を載せています。

 

改めて聴いてみると、「狙い過ぎ」ですなぁ^^;

自分ひとりでやるとこうなりがちかぁ・・・。

「語り」「朗読」は、それぞれのアプローチ、タッチ、やり方があり、

全部正解と思います。

私としては「語りも音楽だ」と思ってまして、

「いい音楽」のように語れるようになりたいな。

 

YouTubeで色んなことをやることが血となり肉となるでしょう。